家族会議で条件整理
家族の一人一人がどんな家に住んでどんな事をしたいと考えているか、みんなの希望ができるだけ実現できるようにするのが大切です。
しかし、現実には全員が100%満足とはなかなかできません。
だから、みんなの希望が少しづつ実現できるかどうか、が大切です。
そのとき大切なのは、大人のリーダーシップです。
これからどういう生活設計で暮らしていくのか、将来の展望、夢を実現させるための大切な拠点となるのが新しい家だからです。
大人が子供たちに話して聞かせる夢に向かって家族が一緒に進む、それがリーダーシップのあり方です。
自分の部屋がほしい?
以前は子供が2、3人の家族が普通でした。その時代には自分の部屋がほしいという願望をみんなが持っていました。
子供はもちろん、お父さんも書斎がほしいのです。
そこで家族の人数分の部屋があるのがマンション選びの基本でした。
今は子供は1人以下が普通です。
そうすると人数分の部屋の確保は容易になりました。部屋数の確保は家を買うための切羽詰った条件ではなくなったのです。
ではそれでもう問題解決でしょうか。
変化した住まい選びの目的
最近増えたのは・・・
今の家では飼えないペットを新しい家では飼いたい
ピアノが弾けるような家がいい
通勤時間が短くてすむ職住近接はできないか
親に近いところに住みたい
広い浴室がほしい
これらは全部ライフスタイルの実現に関わる願望です。
ライフスタイルとは暮らしの仕方、生活様式などとも言いますが、その人の生活に対する意識、普段の行動様式、生活の構造などが一体となって顕れてくると考えられます。
ライフスタイルが具体化する場所は「家」です。
そこで家との関係で説明すると、子育てや将来の生活イメージなどのライフプラン、財産づくり、自分の趣味や嗜好、感性が満足されること、などがライフスタイルの要素となります。
住まい選びでは、自分のライフスタイルがを実現できるか、或いは今よりもより良いライフスタイルが得られるか、という点が大切なポイントです。
だから家族で相談
一人一人がどういう生き方をしたいか、みんなそれぞれに思いがあります。
それを育んだのは大人です。
大人としての識見を生かして、こんな生活をしよう、こんな風に遊ぼうといった夢が実現できる家探しを始めましょう。
これもライフスタイルです。
しかし、何でもかんでも実現できるような理想の家はありません。
ただ、一人の希望はかないそうだけど、他の人は無理だという事態は避けたいものです。
しかし、一応全員の希望条件を出してもらって、それから時間をかけて調整していくとそのうちお互いの譲れる部分がわかってきて何とかまとまるものです。
この相談をリードしていくのは大人の役目です
最初から条件をまとめてしまおうとしないで、マンション探しや場所探しをしながら話をしていくと、少しづつ全員のイメージが一致していくでしょう。
条件整理のポイント
条件をまとめるのに急がない
何を重要視するかメリハリを決める
物件を見ながら調整する
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